N 渡らずの橋レイアウトの製作過程⑤ 踏切47~橋台56
投稿日時2023年 5月 3日
|
|
駅から踏切を渡っていく道路を作りた
かったのですが、2線の高低差が2cm
あるので無理みたいです。
|
JRと地方鉄道が別々の踏切を設置
していたとしても、渡る車はこんな風
になってしまいます。
結局、道路は駅で行き止まりです。
|
|
|
渡らずの橋の外周線の橋台はトミックス
のレンガ橋台を使用します。
合わせてみると、9cmでぴったりです。
|
上部の穴は木粉粘土で埋め、外周線
の4か所のレンガ橋台は、ドライブラシ
をかけ、パステルで汚しました。
|
|
|
内周線の橋台はヒノキ材の上に、ジオコレ
の石垣模様をモールドした板材を使いま
した。
|
ヒノキ材をニュートラルグレィで塗装し
石垣材は上部に貼り付けました。
|
|
|
駅側の橋台は、7mm厚のスチロール板
を2枚貼り合わせ、津川洋行のシーナリー
ペーパーを貼り付けました。
|
内周線のトラス橋にはめてみました。 |
|
|
渡らずの橋の橋脚の下にはめる土台の
位置決めの為に、橋を組みたてます。
橋脚の上部にジョイナーをはめ込み
トラス橋の溝に滑りこませます。
|
川の深さを5mm取っているので橋脚
の所で5mm下がります。
その為に橋脚の底に貼り付ける土台を
探していたら、ホームセンターでぴっ
たりのを見つけました。
|
|
|
橋脚の底の直径とほぼ同じサイズの
丸いコルク板で、片面には両面テープ
まで付いています。
|
橋脚の位置決めをした後、コルク板の
土台を固定します。
作業中は橋はじゃまですが、いつでも
これで戻せます。
|
「にほんブログ村」に参加しています。
記事が気に入っていただけたら、クリックしていただけると励みになります。
コメントをどうぞ