N 渡らずの橋レイアウトの製作過程⑤ 踏切47~橋台56


 

駅から踏切を渡っていく道路を作りた

かったのですが、2線の高低差が2cm

あるので無理みたいです。

JRと地方鉄道が別々の踏切を設置

していたとしても、渡る車はこんな風

になってしまいます。

結局、道路は駅で行き止まりです。

渡らずの橋の外周線の橋台はトミックス

のレンガ橋台を使用します。

合わせてみると、9cmでぴったりです。

上部の穴は木粉粘土で埋め、外周線

の4か所のレンガ橋台は、ドライブラシ

をかけ、パステルで汚しました。

内周線の橋台はヒノキ材の上に、ジオコレ

の石垣模様をモールドした板材を使いま

した。

ヒノキ材をニュートラルグレィで塗装し

石垣材は上部に貼り付けました。

駅側の橋台は、7mm厚のスチロール板

を2枚貼り合わせ、津川洋行のシーナリー

ペーパーを貼り付けました。

内周線のトラス橋にはめてみました。

渡らずの橋の橋脚の下にはめる土台の

位置決めの為に、橋を組みたてます。

橋脚の上部にジョイナーをはめ込み

トラス橋の溝に滑りこませます。

川の深さを5mm取っているので橋脚

の所で5mm下がります。

その為に橋脚の底に貼り付ける土台を

探していたら、ホームセンターでぴっ

たりのを見つけました。

橋脚の底の直径とほぼ同じサイズの

丸いコルク板で、片面には両面テープ

まで付いています。

橋脚の位置決めをした後、コルク板の

土台を固定します。

作業中は橋はじゃまですが、いつでも

これで戻せます。

 

 

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