運転会に向けて ドイツナローモジュールの修復① 情景確認
投稿日時2023年 5月 7日
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5月末に、HNモジュールの運転会が開催
されますので、持ち込むモジュールの修復
をしなければなりません。
どのモジュールも前回の運転会が終わっ
てからそのまま箱入りのままです。
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特にこのドイツナローのモジュールは
何年も持ちこんでいないのでどうなって
いるか心配でした。
車両を走行させながら、駅から順に情景
を確認していきたいと思います。
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沢山のお客さんとカバンを乗せて、駅を
出発する、レールバスVT133。
なんか駅の表面がめくり上がっています。
製作して早や9年なので、のりが弱くなって
いるのかな。
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本線をアンダーパスして、専用線に入ります。
両側の緑が若干あせてきているような気が
します。
登りはR140の5%勾配なのですが、ぐん
ぐんのぼっていきます。
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木橋の手前の樹木が何本も抜けています。
まずはここですね。
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池にかかる鉄橋に差し掛かりますが
ガタゴト揺れながら鉄橋をわたるので怖い。
超スローでゆっくり登ります。
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野生の白馬に対峙する老夫婦と女の子。 |
本線の急行列車と一瞬並びます。
ここからR103の7%勾配を駆け降ります。
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個人宅の軒先をぎりぎりで通り抜けます。 |
木橋をくぐります。 |
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木橋の横の家がなくなっています。
崖下でばらばらになってましたけど不思議
な事に、壁が3まいしかないんですよ。
こんな小さい家って、中々ないんだよね。
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車体ぎりぎりの手堀りトンネルに吸いこ
まれていきます。
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トンネルを出たら、キャンプを楽しんでいる
家族に遭遇。
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路面軌道の駅前広場に戻ってきました。
修復場所は ①樹木➁ホーム➂お家ですね。
後、2箇所で勝手に停車したので、レール面
の磨きも頑張らないと!
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