運転会に向けて ドイツナローモジュールの修復① 情景確認


5月末に、HNモジュールの運転会が開催

されますので、持ち込むモジュールの修復

をしなければなりません。

どのモジュールも前回の運転会が終わっ

てからそのまま箱入りのままです。

特にこのドイツナローのモジュールは

何年も持ちこんでいないのでどうなって

いるか心配でした。

車両を走行させながら、駅から順に情景

を確認していきたいと思います。

沢山のお客さんとカバンを乗せて、駅を

出発する、レールバスVT133。

なんか駅の表面がめくり上がっています。

製作して早や9年なので、のりが弱くなって

いるのかな。

本線をアンダーパスして、専用線に入ります。

両側の緑が若干あせてきているような気が

します。

登りはR140の5%勾配なのですが、ぐん

ぐんのぼっていきます。

 

木橋の手前の樹木が何本も抜けています。

まずはここですね。

池にかかる鉄橋に差し掛かりますが

ガタゴト揺れながら鉄橋をわたるので怖い。

超スローでゆっくり登ります。

 

野生の白馬に対峙する老夫婦と女の子。

本線の急行列車と一瞬並びます。

ここからR103の7%勾配を駆け降ります。

個人宅の軒先をぎりぎりで通り抜けます。 木橋をくぐります。

木橋の横の家がなくなっています。

崖下でばらばらになってましたけど不思議

な事に、壁が3まいしかないんですよ。

こんな小さい家って、中々ないんだよね。

車体ぎりぎりの手堀りトンネルに吸いこ

まれていきます。

トンネルを出たら、キャンプを楽しんでいる

家族に遭遇。

路面軌道の駅前広場に戻ってきました。

修復場所は ①樹木➁ホーム➂お家ですね。

後、2箇所で勝手に停車したので、レール面

の磨きも頑張らないと!

 

 

 

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