KATO HO C56 簡易橋脚の製作
投稿日時2024年 2月 17日
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次に勾配走行のテストをしたいので
2mm厚のスチレンボードで簡易の
橋脚を製作します。
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10mmから40mmまでの簡易橋脚
を製作しますが、左の四角と右の
台形の組み合わせです。
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四角の方は一辺が40mmです。
線路幅より少し広い50mmの方が
良かったかもしれません。
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全部の部品に、2mm幅のスリット
を入れたら組みたてます。
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お互いの切れ目の所を差し込み
ます。
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登ったら下りもあるので2組必要です。
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継ぎ目の所で順に差し込んでいき
ますが、R370は線路が短いので
差し込めない所が出てきます。
差しこまないと線路が継ぎ目で下がる
ので、そこはNの橋脚を差し込んで
おきます。
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約20cmで5mmの高低差なので
2,5%の勾配です。
まずは緩い所から初めてみましょうか。
1つ気になっているのが、Nの蒸機は
動輪の1つにゴムをはめて
いるので、5%位の勾配は全然大丈夫
ですが、HOの蒸機は動輪にゴムを
はめてないのはなぜでしょうか?
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