KATO HO C56 簡易橋脚の製作


 

次に勾配走行のテストをしたいので

2mm厚のスチレンボードで簡易の

橋脚を製作します。

10mmから40mmまでの簡易橋脚

を製作しますが、左の四角と右の

台形の組み合わせです。

四角の方は一辺が40mmです。

線路幅より少し広い50mmの方が

良かったかもしれません。

全部の部品に、2mm幅のスリット

を入れたら組みたてます。

お互いの切れ目の所を差し込み

ます。

登ったら下りもあるので2組必要です。

 

継ぎ目の所で順に差し込んでいき

ますが、R370は線路が短いので

差し込めない所が出てきます。

差しこまないと線路が継ぎ目で下がる

ので、そこはNの橋脚を差し込んで

おきます。

約20cmで5mmの高低差なので

2,5%の勾配です。

まずは緩い所から初めてみましょうか。

1つ気になっているのが、Nの蒸機は

動輪の1つにゴムをはめて

いるので、5%位の勾配は全然大丈夫

ですが、HOの蒸機は動輪にゴムを

はめてないのはなぜでしょうか?

 

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