保津峡モジュールの線路交換①
投稿日時2017年 3月 5日
保津峡モジュールも製作してすでに8年。
先日の運転会でも脱線する車両があり、hatagさんより
線路のゆがみと、接続したときの4mmの間隔があくのは
どうかとのご指摘があり、線路の交換を勧められました。
しかし、完全に固着している線路とバラストを剥がす
事を考えると、すごく気が重くなってしまったのですが、
運転会では、車両がストレスなく問題なく走りきる事
が大前提ですので、線路の交換を行う事にしました。
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まず、無人駅のモジュールの方
からひっぺがして行きます。
先日、ガイドレールを付け替えた
所なのに・・・ |
彫刻刀を使って、先端を浮かせ
ます。もうやるしかない!
保線区のおっちゃんも心配そう。 |
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犬釘を外していきます。篠原の
太めのを使っています。 |
ペンチで、ビリ~って感じで剥がし
ます!ひぇ~。 |
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無人駅のモジュールの方の線路
を剥がした所です。
フィーダー線もちぎれてしまい
ました。 |
剥がした線路と枕木がこれ!
無残だ~。 |
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下に敷いているコルク道床を傷
付けないように、しっかり固着し
ているバラストを取り除いて
行きます。結構力がいります。 |
鉄道に関係ないですけど、金魚
やめだかを繁殖させている従妹
が、金魚15尾持ってきてくれま
した。5年前に長年飼っていた
金魚たちを死なせてから買うの
をやめていたのですが・・・
又飼う事にしました~!
毎日癒されますからね~! |
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