KATO C11 の走行テスト①
投稿日時2017年 4月 26日
![s-IMG_2010](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2010-300x225.jpg) |
![s-IMG_2009](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2009-300x225.jpg) |
簡単な、曲線通過試験盤です。
282Rから183Rまで、4種類の
曲線線路を使って、車両の状態
を確認できます。
直線から曲線へ入るときの姿勢
とかスピードによって脱線する
要因を探ったりとか。重宝して
ます。 |
C11の最小通過半径は、216R
と表示されています。
メーカーとしては、ストレスなく
走行できる数値を公式で表示
すると思うので、ひょっとしたら
ちょっとストレスを感じながらで
も一つ急な曲線を走れたら、
少しでもレイアウトを小さく出来
ますのでね。
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![s-IMG_2007](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2007-300x225.jpg) |
![s-IMG_2001](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2001-300x225.jpg) |
249Rでは、車体も足回りも
実にスムーズで、のびのび
走っている感じです。
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216Rでの車体の状態を上から
見た所。
結構線路からはみ出ますねえ。 |
![s-IMG_2003](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2003-300x225.jpg) |
![s-IMG_2000](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2000-300x225.jpg) |
216Rでの走行状態ですが、
後退は問題ありません。
前進も、スロー走行から通常
走行は問題ありません。
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ただ、スピードをあげると、わずか
ですが0,5mm先輪が浮くんで
す。浮いた所でストップしても
浮いたままですが走行には
問題はなさそうです。 |
![s-IMG_2006](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2006-300x225.jpg) |
![s-IMG_2002](http://www.mokei-tetsudo.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/s-IMG_2002-300x225.jpg) |
残念ながら、183Rでは通常走行
でも曲線に入るなり1,5mmも
先輪が浮きます。 |
横から見た所。
車体も少し傾いています。
最小通過半径は、216Rが
正解ですね。 |
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