美栗観光鉄道をHOからナローに④
投稿日時2017年 9月 8日
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トンネルや橋の位置は多少は変え
られますが、一応HOの時の線路
の位置をなぞっていきます。
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今回も土台は4mm合板を使おうと
思いましたが、加工のしやすさと
時短の為に4mm厚のスチロール
ボードを使います。 |
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篠原の線路がせっかくあるので、
150Rと200Rをうまく使って
ケガキの中心をなぞっていきます。 |
篠原とピィコの線路は、高さは同じ
なのですが、篠原は枕木が厚くて
レールが低い、ピィコは枕木が薄く
てレールが高いです。
ジョイナーも長さが違い、ピィコの
ジョイナーを組み線路に使うと
長すぎて隙間があきます。 |
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直線はフレキシブルレールを
カットして接続します。 |
橋の所以外に、5本の直線が
必要です。 |
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曲線も、角度がうまくいかない所が
ありますので、組み線路を角度に
合わせてカットして使用します。 |
ピィコのフレキシブルレールをカット
して作った直線を接続しました。
HOでは160R~180Rだった曲線
を150Rと200Rの組み線路の組み
合わせで、ほぼほぼ前回のケガキ
通りに行けたと思います。 |
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