南阿蘇白川橋梁モジュールの修復②
投稿日時2017年 10月 10日
|
|
今夜、仕事帰りにキッズランドに
寄って、プラ棒3種類やプラバン等
の材料を調達しました。
2mmの角棒で繋いでいた横桁材
は、一番力の加わる最下段の2本を
5mm角棒に替えます。
|
5mmの角棒でも、カッターで
強めに線を引いてそのまま刃
を当てたまま2周ほど回すと
簡単に切断できます。 |
|
|
ちょっと長めにカットして、現物と
合わせながら削っていきます。
ほんとに1本1本が現物合わせで
結構大変なんです。 |
接着面をやすりで削っていき
ます。
外した時に突起が残ったりして
いますので。 |
|
|
見た目はどうかと思いますが
今後もあと10年はもってもらい
たいですのでね。 |
最初から横桁材を付けなかった
端の部分にも今回取り付けます。 |
|
|
実際の橋は角度を付けているのか
どうか、当初調べてもわからなかった
のですが、見た目と安定感を考えて、
下弦に向かって10度の角度をつけて
います。
制作時はこれがまた大変だったので
すが。 |
やすりで角度をつけていくのですが、
最初は適当ですが、削って現物
合わせとなります。
|
|
|
接着には、タミヤセメントの流し
込むタイプを使用します。
この橋梁は、すべてこの接着剤
のみで組み立てました。
|
2本の角棒を取り付けるだけで
結構時間がかかりました。
底のXに組んだ桁を順に外して
いきますが、見てのとおり同じ
長さのものはありません。
又1本1本
現物合わせで!と思うと、めげ
そうになります。 |
「にほんブログ村」に参加しています。
記事が気に入っていただけたら、クリックしていただけると幸いです
コメントをどうぞ