マグネマティック・カプラー自動開放
投稿日時2018年 1月 15日
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つぼみのBテンダーに取り付けた
マグネマティック・カプラーが、正常
に機能するのかテストします。
まず、貨車と連結させます。 |
開放ランプと呼ばれる磁石の上
で停車させます。
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ここで機関車をゆっくり動かすと
カプラーの開放ピンが外側に
動いて、カプラーを開放します。 |
例えば、貨車をバックで押し戻し
て貨車の入れ替えをする場合は
そのまま機関車をバックさせると
連結しないかみ合わせになります。
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そのまま押し戻して、任意の所
まで貨車を移動させることが出来
ます。 |
ミニレイアウトの津留花芽高原
鉄道でも開放ランプの磁石を
直線部分に取り付けています。
機関車はここで貨車を開放し、
機関車だけ1周回って逆側で
連結して、反対方向に向きを
変えることができます。
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Nゲージの蒸気機関車にも、可能な
限り取り付けています。
重連で走らせたい9600やC62等は
前面にも取り付けています。 |
編成物の客車の先頭や分割併合
が出来るキハ58系等にも取り付け
ています。
只、10年前からでも大分目が見え
無くなっていますので、カプラーの
組立取付けの工作が困難になって
います。 |
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