ジオラマのページ編集 N第一小崎橋梁②アーチ部分
投稿日時2019年 1月 29日
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宮崎県の高千穂鉄道には、美しい橋が沢山ありますが、台風でいくつかの橋が流されて
廃線になってしまいました。
小崎橋梁は、第一と第二橋梁が連なっており、全長を合わせると155mにもなります。
うっそうとした自然の中に取り残されたような美しい、コンクリート製のアーチ橋です。
今回はケースに収めるべく、かなりディフォルメをしています。
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5mm角ますのトレーシン
ぐペーパーに基となる橋梁
を書きます。
実物はアーチが18連ある
のでディフォルメしていま
す。
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はがせるタイプのスプレー
のりをボール紙にかけて
トレーシングペーパーを
貼り付けます。
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円はサークルカッターで
切り抜きます。
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橋梁の基本部分は切り抜き
ましたが、表面に化粧が施さ
れています。
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基本部分の上に化粧部分
を貼り付けたいので、化粧
部分を描きます。
それを切り抜きます。
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部品を1個1個切り抜いて
基本の橋梁に貼り付けて
いきます。
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キハ20を並べたら、こんな
感じ。
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良く考えたら、2枚を先に貼り
付けて、表のケガキ部分を
カッターですじ彫りのように
したら、もっと早く綺麗にで
きるはず。
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2枚を貼り付けて、カーブ
部分をサークルカッターで
切り抜いて行きます。
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違う方法で製作した、側面
2枚が完成!
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アーチ内側の直線部分の
部品ですが、強度重視で
2枚貼り合わせます。
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幅の広い方が表になるので
すじ彫りをしています。
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アーチ橋の内側部品の
取り付け。
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片面はできました。 |
脚1本づつ、クラフトボンドで貼り付けていきます。 |
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橋梁内側の直線部分は
完了しました。
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内側の上の半円部分は
0,3mm厚のボール紙を
使います。
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ペンの柄で丸めます。 |
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直径2cmなので、長さ3cm
ちょいでカット、はめて調整、
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裏からクラフトボンドで
固定していきます。
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全部嵌めたら壮観です。
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アーチ部をはめたので、裏
側から見てみました。
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線路の土台を置くために
3mm角のヒノキ棒を取り
付け。その上に土台を2枚
重ねで貼り付け。
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何か幻想的な感じですね。 |
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すじ彫りをした5mmx2mm
のヒノキ棒を外側に接着。
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内側をアクリル絵の具で
塗装。
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長さを調整したトミックスの
直線を取付けました。
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