京都鉄道博物館⑤安全運行の仕組み

2018年4月3日 火曜日

 

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京都鉄道博物館全体のジオラマ

です。

あの扇形庫が欲しいです。

来年、上の山陰本線と連絡線の

交わっているあたりに、新駅ができ

ます。だいぶ交通の便は良くなります。

踏切って、毎日通っていても

踏切の機械そのものに興味

を持ったことはありません。

実物の踏切を設置して、ちび

っこに役割を学ばせることは

とても大事なことだと思います。

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列車の現在位置にランプが灯って

一目で状況が把握できる監視盤

です。

運転シュミレーターをしたかったん

ですが、ちびっ子の中におっちゃん

一人は恥ずかしいでしょ。

東海道新幹線の指令センターを

再現していますが、実際に運行

監視係りが、こんなちびっ子だった

らどうしましょ。

人件費削減という理由で!こわい

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安全な制御を学ぶためのレイアウトです。

HOより大きい、Oサイズの車両のよう

です。

スピードを出しすぎるとATSが

作動して減速する仕組みです。

運転台のちびっ子は横にいる

お母さんに、キレ気味で指示

されています。

 

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大きく分けると、新幹線、在来幹線、

ローカル線、私鉄線、ループやスイ

ッチバックがある山岳線の計5線で

しょうか。

広い大きなジオラマで、走行を

見たかったのですが、待ち時間が

長かったのでパスしました。

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餘部鉄橋の模型と、実際の橋脚

の一部です。

保線の、道床のバラストを

固める機械です。

大掛かりなんですね。

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日本の鉄道が開業した時の

最初の1号機関車と客車です。

ここから現代に至るまでの

鉄道のあゆみの展示が続きます。

東京新橋と横浜が開通した

時の、新橋駅の模型です。

 

車両の展示だけでは子供達は飽きてしまいますので

車両のしくみコーナーでは、ボタンを押すとパンタの

上下やエンジンの伝達のしくみなどのメカニズムが

学べます。

早めに回って約1時間半、堪能しました。

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