ナロー 寝子山秘境線の製作 振り返り3

2019年8月18日 日曜日

まず枕木の塗装には艶消しのレッド

ブラウンを使用、そのまま枕木をマス

キングして線路には艶消しのタルレッド

で塗装しました。

ただ赤が強すぎるので、上からレッド

ブラウンを軽く吹きました。

塗装のついた線路上を磨きます。

篠原のレイルクリーナーでごしごし。

ポツンと一軒家に選んだのは、ファーラー

のドイツ風田舎の木組みの家です。

8ページもある写真入りの大変詳しい

組立説明図で迷わず製作で来ました。

基本は、タミヤの流し込みタイプを使い

それ以外はタミヤセメントを使用。

家の内側にはめ込む、紙製の光漏れ

防止の内張りが付いています。

雨樋を付けて完成しましたが、サイズ

的にも小振りで良い感じです。

農機具置き場は柱を一部カットして

ガレージにしてみました。

50年以上昔のカルマンギアが似合う。

軽さ追及の為、台枠は4mm厚のスチレン

ボードで、しっかり感はJR狩伊奈線で

実証済です。

こちらはトンネル内のメンテナンス用の穴

とフィーダーで、レバーを押してコードを

突っ込むだけで簡単~!

早速、VT133で試運転~!

車体を揺らしてトコトコ走る姿が、とても

可愛い~!

ついでに台枠を塗装します。

モジュールもレイアウトも、ずっとこの

水性塗料の緑色を使っています。

伸びが良く塗り易く、筆を水であら得ます。

四面に塗ると、なんか高級感が

出てきましたね。

ほんとは、この時点で線路を塗装

していないのに気がついたんです。

で、ここまでが振り返りで、ここからが

再スタートです。

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