手摺の差し込みの穴は、本体の2mm厚
のスチレンボードに直接穴を開けないで
別の1mm厚に穴を開けて貼りつけます。
手摺を横に置いて差し込みの位置に
ドリルで穴を開けました。
穴に手摺りを差し込んで木工ボンド
で固定しました。
2mm厚で手前の枕木補強材を貼り
つけました。
4枚を接続しました。
手摺りは良い感じで繋がっています。
枕木補強材を接着したので、手前の
スチレンボード製の枕木をカットしま
した。
なんかええ感じに仕上がってきました。
4本の曲線鉄橋の後は、最後の1本を
逆向きにして Sカーブにします。
モジュールの長さを抑える事にしたの
で、直線を挟さむのはやめにします。
Sカーブにすると、点検通路が逆に
なるので、通路を付け替えます。
通路が同じ幅だと、隣の通路とのずれが
大きくなるので少しせばめました。
R550の直線を挟まないSカーブを
通過できるのか、試運転しました。
一瞬、変な形の2両編成になって
いますが、軽快にSカーブを通過
していきました。