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次の運転会が9月にあるのですが、その際に
持ちこもうと、津留花芽高原鉄道のモジュール
を引っ張り出してきました。
比較的新しい作品なのですが、もう何年も
持ちこんでいません。
その為に保管場所ではかなり雑な扱いをし
てきました。
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これを作ったきっかけは、津留花芽高原鉄道
という、900mmx450mmというHO
サイズの限界のレイアウトを作ったのですが
モジュールにして、こんな小さいサイズでも
HOのレイアウトが作れますよと提案
したかったからです。
少しでも大きく奥行きがあるように見せる為
3段の固定差をつけています。
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このモジュールには、小サイズゆえの
仕掛けがいくつかあります。
中段のエンドレスのトンネルの上は、地面が
取り外せるようになっています。
しかし、人が何人かこけて、樹木も抜けた
ままになっています。
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ここにホテルと農家を収納できます。
また、特殊な構造になっているので、隣に
並ぶ他のモジュールとの接続用のボルト
は、地面を取り外さないと固定で来ません
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この手前には、取り外しができる終端駅が
あったのですが、なぜか行方不明です。
新たに製作したいと思います。
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農家は取り外しできるとはいえ、地面と
すき間だらけになっているので補修が
必要です。
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これは唯一のポイント操作の棒です。
ラジコン飛行機の部品を使って、棒を引く押す
事で遠隔操作でポイントの切り替えができます。
しかし引くしかできないので、部品が外れている
ようです。
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牧場まわりも、牛も人もこけ柵もこけています。
もっと人も多くて活気があったんですが。
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ホテル前の本線の踏み切りが外れた後
段ボールで作った踏切が取りつけられて
います。
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トンネルポータルは1回つぶれたので
急きょ取りつけたのですが、汚しも何も
してないので浮いています。
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このアンカプラーがなぜここにあるのかと
言うと、ここで機関車と貨車や客車を切り
離し、機関車だけ1周回って逆に連結して
方向転換する為です。
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その為にうちの小型車両はほぼ全車ケーディー
カプラーに交換しています。
確認していくとこのモジュールは、破損が
あちこちに発生しているので、順次補修を
行っていきます。
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