バラストを撒きますが、広がるのが
いやなので、道床の斜めの部分
には、直接木工ボンドを塗ります。
右側は、モーリンのクラフトサンド
の茶色で、HOサイズのバラスト
として使用しました。
以前製作した高千穂や保津峡の
モジュールで使用したバラスト
より薄い色です。
枕木の間にもバラストを撒き、ボンド
水溶液で固着します。
フィーダー線のコードが目立つので
ついでに塗装しておきます。
左のトンネル側も同様に、木工
ボンドを塗ります。
こちらは幹線用のグレーを使用
してみました。
レールには、錆色として使っている
レッドブラウンを塗ります。
ジョイナー部分には塗りません。
はみ出た塗料を取り除く為に
篠原のレールクリーナーで
線路表面を磨きます。
これは大変重宝しています。
ボークスで300円ぐらいでした。
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