ピィコのポイントと篠原のレール
は接続すると段差ができます。
レール面の高いピィコの方を
斜めに削って脱線と集電不良
を予防します。
レール側面を塗装しますが、あずき
色では明るすぎるので、艦艇色と
混ぜてみます。
今回は筆塗りです。
夜中なので外で塗装が
出来ないです。
中々根気のいる作業です。
ポイントでは集電不良にならない
ように注意が必要です。
こんなに小さいレイアウトでも、
線路総延長は2m程あります。
1本の線路の4面塗装するので
正味8mを塗る事になります。
右手の指先が痛くなってきます。
気を付けたつもりですが、レール
表面にも結構塗料が付いてしま
っています。
レ=ル表面についた塗料を、
篠原のレールクリーナーで
落とします。
昔使っていた砂消しゴムの
硬い版みたいなものです。
安価ですし、結構重宝して
います。
左側が磨いた後です。
結構取れるでしょ。
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