橋脚は、画像から各部の寸法を割り出して、
そこからディフォルメしています。
R3000という緩やかなカーブを描いています
が、それでもカーブの内側と外側では寸法が
狂ってきます。
サイドの図面は外側の寸法ですので、内側は
現物合わせになります。
そこも面倒な所の1つなんですが、この橋脚
の美しさの1つはカーブである所ですので
仕方ありません。
橋脚の基礎部分も前後にカーブがついて
いるので、どう作ろうか、材料はどうするか
考え中ですが、あれこれ考えている時が一番
楽しいのですけどね。
この橋脚の形の橋は、たぶんここだけです
ので、これで橋の名前が判明しましたね。
実はある人の後押しがあって製作する気に
なったのですが、ただファインスケールで
作れないのが残念です。
でもこれで引き下がれなくなりました。
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