第一只見川橋梁モジュールの製作 ⑧ 接続レール

2022年10月31日 月曜日

今まで製作したモジュール8台すべて、線路は

PECOのコード100番を使用しています。

しかし、ここ数年より、隣のモジュールと簡単

に接続できるKATOのユニトラックが勢力を

広げてきております。

橋梁はPECOの100番のままで

橋梁の両端の接続用線路のみユニトラック

にしたいと思います。

レールの太さが全く違いますね。

 

ユニトラックを良く観察すると、レールを挟み

込む小さな部品がフィーダーになっている

ようです。

なので、レールを前後にずらしても通電

するようです。

南部キハ10を置いてみました。

室内灯が点いているので、線路をずらしても

通電しているようです。

左がKATOのユニトラック、右がPECOの

100番レールです。

レール面の高さが0.5mmほど違うので

斜めに削る必要がありますね。

 

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第一只見川橋梁モジュールの製作 ➆ 台枠完成

2022年10月29日 土曜日

 

ここまで来るのに時間がかかりすぎましたが

何とか台枠が完成しました。

中央部分は当然川が流れます。

いつも川の厚みは3mmぐらいなので、

今回は底板から5mm、台枠を高くしました。

補強も含めて接合部には木工ボンドをきっちり

隅々まで塗っておきます。

最初にHNモジュールを製作した頃、リアリ

ステックウォーターを流し入れた際に小さい

隙間から液体が流れ落ちて、フローリングに

こぼれて固まって今だに取れていません。

同じ失敗を繰り返さない為に小さい隙間を

最初の段階で埋めるようにしています。

 

 

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第一只見川橋梁モジュールの製作 ⑥ やり直し

2022年10月28日 金曜日

土台の底板は、地上から100mm。

白川橋梁では底板が10mmの合板のみ

だったので、脚をつけたら中央部が10mm

下がりました。

 

その反省もあって、今回は高さ100mmに

底板を付けてみたのですが、土台が厚すぎ

て全体のバランスが悪いです。

という事で、60mmカットして40mm厚

にしてみました。

接着してからのサイズダウンには手間が

結構かかりましたが、全体のバランスが

良くなりました。

きっちり設計図を書いている訳ではなく、

頭の中で想像しながら寸法を決めたり

しているので、実際と違う所が出てきます。

失敗ややり直しはしょっ中あります。

今回は早めに気がついて良かったです。

 

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第一只見川橋梁モジュールの製作 ⑤ 台枠の接着

2022年10月26日 水曜日

真ん中に底板が入るので、接続部の板を上下

にカットしました。

隣のモジュールと線路同士をジョイナーで

繋いだ後、ボルトで固定するので手を入れ

るスペースが必要です。

脚の固定にも必要かもしれません。

その為に接続部を出来る限りカットしました。

 

接続部の土台部分に高さ100mmの板を貼り

ますがきっちり直角を取らないとあちこち狂っ

てきます。

 

ある程度乾燥したら、三角の補強材を接着

します。

橋梁の両端の地上部からフィーダー線を出し

両端を結ぶ線を底に這わします。

穴はフィーダー線を通す為に開けました。

補強の横桟を2か所に接着しました。

白川橋梁のモジュールでは、底板が10mmで

脚を取りつけた際には中心部が10mm程下が

って、脱着式の橋梁をはめる時は、中心部を

持ち上げながら橋梁を固定していました。

しかし5mmの底板とはいえ、厚さ100mm

の土台はやりすぎでしたね。

 

 

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第一只見川橋梁モジュールの製作 ④ 台枠

2022年10月22日 土曜日

4面の台枠を切り出しました。

上下の所の出っ張りの大きさが違うのは、

橋梁が只見川を斜めに横断しているから

です。

四隅に開いている小さな穴は、最後に取り

付ける脚を通す穴です。

後で穴を開けるのは大変ですので、まずは

脚の付け方を考えて先に手を打っておきます。

もし違う方法で脚を付けたとしても問題あり

ません。

1mの橋梁は、手前を少し広く開けた所に固定

します。

底板は床から10cm上げた所に取付けます。

目線を下げて見ていると、イメージが湧いて

きます。

ここから先は、HNモジュールクラブの規格

に合わせて製作していきます。

(規格の詳しい説明は「鉄道模型のある生活」

のホームぺージをご覧ください)

 

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第一只見川橋梁モジュールの製作 ③ 土台

2022年10月21日 金曜日

土台を5mm厚合板から切り出して、橋梁を

おいてみました。

橋梁は実際1/160のNゲージサイズです。

Nゲージのキハ58系を置いてみましたが

この迫力が本来の姿でしょう。

橋梁のレール間の二本のガイドレールの間隔

は9mmにしてあり、橋梁の中だけですが、

HOゲージもNゲージも走行出来るように

してあります。

HOゲージのキハ52を置いてみた所ですが

白川橋梁と比べると、かなり迫力は薄れました。

白川橋梁が水面から450mm、これは

210mmと半分以下ですからね。

とりあえず、5mm合板から土台の底の部分を

切り出しました。

当初の予定では1300mmx450mmでしたが

橋梁を置いて調整してみた結果、奥行きは

350mmと100mm狭めました。

無意味に地形を増やしても意味がないと

思ったからです。

 

 

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第一只見川橋梁モジュールの製作 ② 材料調達

2022年10月19日 水曜日

仕事帰りにホームセンターに寄って材料の

調達をしました。

台枠には、定尺の合板を使用しますが、厚

いと重くて運べないし、薄いと強度に不安が

出ますので5mm厚にしました。

 

 

 

右の三角棒は、台枠同士の接着に必要です。

左の角棒は、補強用です。

これは必要最小限で、強度上に問題があれば

買い足します。

地形用のスタイロフォームです。

900mmx900mmの厚さ2cmと3cm

です。

2cmと3cmがあれば、1cm間隔で必要な

厚さの地形が製作出来ます。

この大きさで2枚で2000円ちょいと、

模型店で買うのが馬鹿らしくなります。

通常は1/6の300mmx450mmにカット

して保管しています。

スタイロフォームを、スピーディにカット

するには、100Vの大きめのスチロール

カッターが必需品です。

 

 

 

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第一只見川橋梁モジュールの製作 ① 構想

2022年10月17日 月曜日

長年活躍してくれた南阿蘇鉄道の白川橋梁を

第一只見川橋梁にするためにパープルに

塗り替えました。

橋の形状は少し違いますが、同じアーチ橋

です。

土台を新たに製作して、借り物写真のような

橋の写り込みもやってみたいです。

これは白川橋梁の寸法です。

長さ160mの白川橋梁は約1mなので1/160

と、Nゲージサイズです。

水面までの高さも450mmから210mmと

半分以下になり、迫力という点では物足り

ないでしょうが情景が素晴らしいんです。

 

第一只見川橋梁をHOサイズで製作すると

橋梁だけで2..2m、土台は2.5mに

なります。

1,5mを越えると車にも載らないし、

小さいエレベーターでも乗りません。

土台の寸法ですが、橋梁の両側に150mm

づつの地形を加えると土台の長さは約1.3m。

奥行きを400mmにすると、手前の橋の写

り込みはむずかしいかもしれません。

モジュールを抱える為の奥行きは450mm

が限界ですので、たとえば橋梁をぎりぎり

まで前面から離すとか、色々考がえて数値を

出したいと思います。

そして、天の川峡谷のように、後ろに背景を

取り付けたいです。

季節もいつにするか、考がえないと・・・

 

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第3回HNモジュールクラブ合同運転⑦気になる情景

2022年10月16日 日曜日

京都嵯峨野観光鉄道塗装のDD13(実際は

DE10ですけどね)が引く瀬戸大橋アンパン

マントロッコが京都もみじ線の紅葉の中を

走行中!

長駅、何の違和感もありません。

いつまでも見ていられます。

少年野球をやっている線路の反対側では

土手の工事が大々的にされています。

農家のモジュールでの田植え風景です。

とてもリアルです。

由仁トラス鉄橋の下でのキャンプは楽しそう。

コートダジュールの砂浜での女性客、

誰がトップレス?

二ーダース門の近くのオープンカフェです。

皆さん楽しそうですが、良く見ると全員

おつまみなしでビールだけ飲んでいます。

ほっこりする風景ですね。

色んな小物がリアルです。

加悦桃駅に佇むトミックスのモ510形ですね。

発売当時、急行色が買えないので、オレンジ

塗装のを買って好きな色に塗り替えました。

 

70年ぐらい前のドイツのレールバスらしいです。

そんな昔に鉄道と道路の兼用車両が作られて

いたなんて、すごいです。

これこそ本当のレールバスですね。

 

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第3回HNモジュールクラブ合同運転会⑥関西チームⅢ

2022年10月15日 土曜日

京都もみじ線です。

樹木がとても実感的ですが、作者はプロの

ジオラマ作家さんです。

私もこの方に感化され、レイアウトの参考に

させて頂いた事もあります。

興味ある方は、「ユータアトリエ」までどうぞ。

紅葉の季節に叡山電車のきららに乗車した

事を思い出します。

窓に向いた座席に座って外の紅葉を見て

いたら、沿線の撮影者の多かった事!

加悦桃駅ですが、2006年のJAM大阪に個人

出展された時の作品です。

当時、私は2軒となりでNゲージのレイアウトで

個人出展していました。

その繋がりで、同じ今のクラブで遊ばせてもら

っています。

駅前から通りにかけて、懐かしい良い感じの

店が並んでいます。

最近見ないですが、道路の下にピアノ線が

埋め込まれていて、ファーラーのカーシステム

を組み込んだボンネットバスが走ります。

このバス停でバスが自動で停止するのですが、

また見たいです。

農家のモジュールです。

以前、TMS誌の表紙になったモジュールで

5月号に合わせて鯉のぼりが立つ写真が

使われていました。

農家はフルスクラッチで、細部までしっかり

作りこまれていて素晴らしいのですが、この

にわとり達がえさをつっつくギミックがすごい。

ずっと見てられますよ。

私の保津峡無人駅のモジュールです。

無人駅の上は展望駐車場だったのですが、

今回、駐車場を潰して紅葉を増やしました。

直線からちょっとしたカーブへ変化をつけたり

モジュール全体の方向をちょっと変えたりS字

カーブ何かにも使える等、重宝されています。

山陰本線山口県内にある、惣郷川橋梁です。

日本海の荒波に負けない、コンクリート製の

美しいラーメン構造の橋です。

短いなりにイメージを壊さず作れたと思って

います。

このトラバーサーは、今やダイヤ運転に

欠かせない存在となっています。

列車が次々と発着していくのですが

あえて確実性のある手動にされています。

フルスクラッチの電動木製ターンテーブルです。

基本的にトラバーサーとセットで機回しする為に

製作されたのに毎回活躍でき手いないのが残念

です。

台車の上にカメラを乗せ、スマホを見ながら

手動で動かされているカメラカーです。

トンネルは難しいとは思いますが、画像では

手動と見分けられないんじゃないでしょうか。

 

 

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