N 渡らずの橋レイアウトの製作164 渓谷の急流

2023年3月29日 水曜日

前回の白波は透明になってしまいました。

ドライブラシは全部に白波を盛りつけた後に

施工するので、まずは白波を終わらせます。

次は渓谷の急流です。

やりがいがありますし、早く完成が見たい

です。

奥の渓流のエンド部分から始めました。

ペインティングナイフでジェルメディウムを

盛り付けてい来ました。

 

まずは岩に当たって白波が発生。

勾配のある急流の箇所は、全体に盛り付け

ます。

100均で買った、棒の先端にスポンジが

付いた物を使用しました。

スポンジで叩いていきますが、一方向では

なく、向きも変えて叩きますと実感的になり

ます。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作163 川の白波

2023年3月28日 火曜日

白波表現に、ジェルメディウムを使います。

強い光沢と接着力を持った盛りあげ用の

メディウムです。

乾燥すると、艶のある透明になります。

小さいサイズは安価で手にはいります。

この様に白いクリーム状です。

以前製作した、惣郷川橋梁のモジュールでは

荒々しい日本海を表現したかったので、より

高粘度のヘビージェルメディウムを使いました。

盛り付けには、ペインティングナイフを

使ういました。

細かい波を描いていったつもりでしたが、

大波小波の粘度が低いのか、おおざっぱな

波になって乾燥していました、

 

橋脚に当たる波は、ナイフを下からすくい上げる

ようにして盛りつけました。

後ろの波は余韻です。

渓流と合流する所は波がぶつかるので

当然白波が立つとおもうのですが、想像

でしかないです。

タマちゃんにも波は当たります。

全体的に白波は少ないように思いますが

渓流とメリハリを付けたかったので、こんな

もんでいいかも。

ちなみに乾燥したら透明になりますので、

ドライブラシが必要です。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作162 波の表現

2023年3月26日 日曜日

今まで波の表現にはウォーターエフェクトを

使っていたのですが、天の川峡谷のモジュ

ールで使いきってしまいました。

アマゾンでも在庫ないので、今回は大波小波

を使用します。

 

 

ウォーターエフェクトは木工ボンドのように

白いクリーム状で、乾燥したら透明になる

という物でした。

大波小波は薄い乳白色で、乾燥したら透明

になるらしいです。

ペインティングナイフで必要量取ります。

川の表面に盛り付けて広げます。

ペインティングナイフで弧を描いていきます。

 

作業前の川と渓流の合流地点です。

無風状態のダム湖みたいに一切波がない

状態です。

波を作ってみましたが、大波小波が柔らかい

うちに波を作ったので、波がどんどん無く

なっていくのです。

数時間後に又波を作り直す必要がありま

すね。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作161 渓谷に投入

2023年3月25日 土曜日

渓谷の奥から流したリアリステックウォーター。

漏れは止まりましたが、ほんの小さな穴から

でもどんどん漏れるので、目止めはやりすぎ

ても問題なし。

 

平面と勾配部分の間に木工ボンドで作った

ダムは、透明にならず白いままです。

材質が違うから透明にならないのかな。

ちょっと目立つかな。

 

リアリステックウォーターが無くなりかけてきた

ので、木工ボンド水溶液を2回目に流しました。

ためしにね、乾燥したら透明になるはずだから。

乾燥したらこの状態になりました。

小石の間に、乾燥しない白いままのボンドが

入って、白っぽくなってしまいました。

試作が必要でしたね。

レイアウト全体を斜めにして、渓流の勾配

部分を平面にします。

平面になった勾配の部分に、水の素を

静かに投入します。

うまく投入で来ました。

白っぽい所は、上からボンド水溶液が流れ

てきた後です。

いらん事をしてしまいましたが、この後

KATOの大波小波を使用してごまかします。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作160 漏れて来た!

2023年3月21日 火曜日

3回目投入!

丸い橋脚の土台が少ししか見えていないので

深さは3mm以上あるようです。

たまチャンも喜んでいます。

奥のカーテンまで写り込んでいます。

綺麗なので、本当は波を作りたくないです

けどね。

木工ボンドの積み重ねで作ったダムです。

ダムまでは平坦で、ダムの手前は急勾配と

なっています。

渓谷の奥から渓流に、リアリスティックを

静かに流してみます。

 

一面に敷いた小石の下に潜りこんで、跡形

もなくなくなりました。

 

やばい!漏れて来た!

後でスチレンボードで蓋をした繋ぎ目から

漏れて来ました!気が付かなかったら

床がえらい事になっていました。

床で固まったら、2度と取れませんからね。

とりあえずボンドとテープで止め、タオルを

敷きました。止まってくれ!

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作159 2回目投入

2023年3月20日 月曜日

作業台の上が水平ではなかったようで、左に

傾いていました。

水の素は多少は小石の中に潜りこんで消えた

とは思いますが、傾きのせいで右側は水が

ありませんでした。

 

作業台を水平にして、右側から2回目の

流し込みを行いました。

 

渓流の入口まで流れ込んできました。

デッキガーター鉄橋も気動車も、写り込んで

います。

仕事から帰宅すると、右側のたまちゃん周辺

も透明で硬化しています。

丸い橋脚の土台は厚さ4mmなので、2回目

の流し込みで2.5mmぐらいですか。

あと1回、軽く流し込みたいです。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作158 消えた水の素

2023年3月19日 日曜日

レイアウトの手前を持ち上げて、リアリステック

ウォーターを流し込ん行きます。

刷毛で導いてすべてに行き渡るようにします。
川と渓流の合流地点。

全体に流し終えました。

2mm厚さがあるかないかぐらい。

日が変わって18時間後、仕事から帰宅。

ワクワクして帰ってきたのに、水が無い!

やっぱり小石の中に潜りこんでしまった

ようです。

 

合流地点も水がなく、つやが出ただけです。

いくら目止めしても、毎回同じように1回目は

水が消えます。

何処へ行った?

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作157  水の素投入

2023年3月18日 土曜日

水の表現には、リアリスティックウォーターを

使用します。

他にも水の素には色々種類があります。

以前モジュールでよく使っていた、グロスポリ

マーメディムは乾燥後の表面が柔らかい。

モデリングウォーターは、硬化時間は短い

のですがこの広さには不適切。

デプコンやディープウォーターのような2液

混合タイプは、透明度が高く色付けもできる

ようなのですが、めんどくさそうな感じです。

本当は使ったことの無い水の素を使用した

かったのですが、勇気が出ませんでした。

その前に渓流の勾配の手前には、木工

ボンドでダムを作ります。

ダムを作らないと、勾配部分でみんな流れ

落ちてしまいます。

乾燥すると透明になるので、目立たないと

思います。

あまり厚塗りすると、完全に透明にならない

ので、薄塗りを積み上げていこうと思って

います。

仕事から帰宅して見たら、一層目が完全

に乾燥し、透明になっていました。

カメラを通しても分かりにくいです。

その上から2層目を上塗りしました。

リアリステックウォーターですが、まず川の

方から、ゆっくり静かに流し込んでいきます。

2回投入でで3mm厚をめざします。

以前は隙間から流れ落ちてしまったり小石の

下に潜りこんで消えてしまったりしました。

同じことが起きないように、目止めをしっかり

したつもりです。

完全な硬化には24時間必要です。

明日の帰宅が待ち遠しいです。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作156 渓流の塗装➁

2023年3月16日 木曜日

川の塗装、気にいらない所があったので

また塗り直しました。

コンパクトなレイアウトでは、Bトレ車両の

方が似合うかも。

2層目の塗装で大分濃くなりましたが、同時

に色の変化も付けてみました。

分かりにくいですけど。

渓流のエンド部分も濃い部分と色が違う部分と

変化をつけています。

渓流の3センチの勾配をどうするか。

水の素は水平に液を保とうとするので、

上から勾配に流しても、下にたまるだけです。

そこで、水平の川と渓流の上段部分を先に

固めます。

間の勾配部分は、レイアウトを勾配に合わせて

斜めにし、水の素を流そうと思っています。

どうなるやら。

   

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作155 渓流の塗装

2023年3月14日 火曜日

川と渓流の合流地点です。

手前の川は緑系、奥の渓流は青系です。

渓流の方は青系を薄めに溶いて塗装

していきます。

奥の渓谷のエンドの所を3センチかさ上げして

剥きだしの部分をスチレンボードで蓋をしたの

ですが、上から見ると隙間が空いているよう

に見えます。

隙間が出来ているとすれば、このままでは

水の素がここから流れだします。

しかし蓋は木工ボンドをたっぷり使って取り

つけたので隙間はできないと思うのですが

木工ボンドは乾くと透明になるのでわから

ない!

なので、万一の為に塞ぐことにしました。

鉄橋がそばにあって作業しにくいので、以前

100均で買った、教材用の多目的ボンドを

使用します。

タミヤのクラフトボンドのように、ボディが

スリムで穴も小さいので重宝しています。

まずは一層目塗装しましたが、乾燥した

感じで、2回目を考えます。

 

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