新モジュールの製作③部品作り

2019年3月30日 土曜日

6年前にエコーモデルの通販で購入した、

チョッパーⅡで、4mm厚までのプラ棒や

ヒノキ棒がカット出来るらしいです。

残念なのは、マットの目盛りがインチ表示

な事。

2mm厚の檜棒ですが、裏表に筋を入れて

カットすると、ガチッという音がするので、歯が

欠けないかと心配になります。

実際、カミソリの薄々の歯なので・・・。

 

実際欠けるので、10枚セットの刃を買い

ました。

でも、橋脚は部品を組みたてて作り上げる

ので、チョッパーⅡは、不可欠です。

さあ、どこの部品でしょうか。

1mmでも狂うと使えないので、正直

面倒くさいです。

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新モジュールの製作②計画

2019年3月29日 金曜日

 

実物は、R600m、HO換算でR7500なので

すが、そんな曲線は描けないのでR3000に

してみました。

それでもかなりゆったりした曲線です。

橋脚は、4本1組で6セットあります。

両端の橋脚は、となりの橋脚と同じ橋台に

乗っかっています。

図面を書いてみると、5セットでもモジュールの

最大長が1850mmになります。

4セットで1500mmぐらい、これが限界です。

曲線なので、モジュール両端の幅が250mm

でも、最大幅は400mmにもなります。

とりあえず4セット目標に、製作を開始します。

海面からの高さが、実物は11,5mあるので

すが、HO換算とほぼ同じの140mmにして

います。

橋脚同士の幅は、全体の長さを考えて、

短縮しています。

こんな情景が再現出来たら最高ですけどね。

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新モジュールの製作①再スタート

2019年3月28日 木曜日

HNモジュールクラブの運転会まであと1か月半。

そろそろ新しいモジュールを参加させたいので、1年以上止まっていた作業を

再開させたいと思います。

現時点で、途中で作業が止まっているレイアウトが、パイク、美栗観光鉄道、

柚子渓谷鉄道と3台もあるのですが、まず新モジュールを優先させます。

しかし今までに3回、壁にぶつかっています。

原因は、橋の実寸が190mあるので、どこまでディフォルメするか悩むんです。

今回は最低走行出来るまでを目標にやっていきたいと思います。

橋脚をスチレンボードで製作してるの

ですが、簡単に折れてしまうので、強度

上不安が残ります。

1年以上保管していたのですが、こんな

ありさまです。

橋梁の土台部分は、R3000です。

今までは、橋脚だけを作って最終的に

土台を上に乗せようとしていたのですが

今回は、土台の裏側に橋脚を接着して

最終的にひっくり返すというやり方を

試してみようと思っています。

台枠は、橋梁完成のめどがたってから

製作します。

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長浜鉄道スクエア HOレイアウト続き

2019年3月23日 土曜日

長浜ってこんな大都会だったんですね。

って、背景はすごい高層ビル群ですが・・・

それと、C56が引く北びわこ号との対比が

いいですね。

手前の水田と、奥の茅葺屋根の民家と畑。

もういくらでも見ていられます。

時間が押していたので、他の車両の走行を

見られなくて残念でした。

それでも1時間ぐらい居ましたね。

ちなみに入場料は300円とお安いです。

奥のカーブ部分はトンネルになっています

ので、トンネルポータルがあります。

サイドの石積みなんて、見逃しそうですけど

しっかり作られています。

トンネルの上にも民家と段々畑が・・・

この部分だけでもかなりの時間をかけて

作りこまれています。

こちらは、Nゲージのレイアウトです。

高架は新幹線でドクターイエローが。

在来線は、機関車が引く列車と、通勤車

ですね。

ボタンを押すと、4列車同時走行も見られ

ます。

子供のプラレールの遊び場です。

鉄道関連の絵本なんかも置かれています。

また、鉄道の変遷をクイズ形式で学べる

ように、あちこちにうまく展示されています。

奥に駅舎。

手前の2棟の左側に、D51とED70が展示

されています。

右側の2階にHOレイアウトが展示されて

います。

北陸本線長浜駅前の広ーい駐車場。

奥に長浜駅舎が見えます。

左側に琵琶湖や長浜城があり、駅に

隣接する商業施設は、駅の左側に

集中しています。

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長浜鉄道スクエア 素晴らしいHOレイアウト!

2019年3月21日 木曜日

もう1つの建物が長浜鉄道文化館です。

天井は複雑な木組みのアーチ作りです。

長浜の鉄道文化を後世に伝える資料館に

なっています。

黒い部分の2階にあがると、HOレイアウトが

展示されていました。

10畳ぐらいの部屋の壁沿いに作られた

HOレイアウトって感じですね。

長浜駅を中心に構成されていて、全線

複線になっており、駅にはそれぞれ

待避線があります。

長浜駅を忠実に模しています。

緑のボタンで内まわり、赤いボタンで外

回りの列車が走ります。

外周りに、0系新幹線。

内回りに、285系サンライズエキスプレス

と、C56が引く 北びわこ号が停車して

います。

緑のボタンを押すと、滑らかに285系が

室内灯を明るく照らしながら走り出しました。

誰の製作か知りませんが、周りの景色が

素晴らしいんです。

藁葺屋根の民家や小屋等のストラクチャー

や、段々畑や樹木が、すごい実感的なのです。

中間の無人駅のさびれた感が素晴らしいです。

また、全線に渡って貼り付けてある背景の写真

が、本当の風景のようにマッチしています。

この辺りは、ゆる~いSカーブになっています。

 

あべのハルカスみたいなビルが建っています。

未来の長浜市なのでしょうか。

トラス橋も絶対に手づくりです。

川も丁寧に作られていますし、背景の写真

とうまく繫げています。

こんなレイアウトが家にあったなら、ぼーと

見ていたいですね、夢ですね。

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長浜鉄道スクエア 旧長浜駅舎

2019年3月19日 火曜日

結婚〇〇年を記念して、琵琶湖を車で一周回ってきました。

そこで立ち寄ろうと思っていた場所の1つが、長浜鉄道スクエアです。

実は、そんなに期待はしていませんでしたが、良い意味で裏切られました。

1882年に完成した、現存する駅舎では日本

最古の駅舎です。

当時は、駅自体が珍しかったので、沢山の人

が見物に来たそうです。

建物内には、当時の待合室や駅長室などが

実物大の人形と共に展示されています。

 

当時の長浜駅のジオラマで、左端の建物

が駅舎です。

長浜から南がまだ開通していない間は、すぐ

そばの琵琶湖を利用して、荷物を船で運ん

でいたそうですよ。

旧長浜駅舎に隣接して、展示用の建物が

2つあり、1つが北陸線電化記念館です。

真っ赤な、ED70 1号機が展示されてます。

北陸本線の交流電化に合わせて製造された

日本初の量産型電気機関車です。

運転席にも入れますし、椅子に座ると

不思議な気持ちになれます。

機関車のマスコンのノッチの刻み多く、

楕円の外形が大きくて足元は狭いです。

緑ナンバーの、D51 793号機。

金沢で廃車になり、長浜市の豊公園で保存

されていたのをこちらへ移設されたそうです。

 

保存状態は2台ともピカピカで最高。

キャブの下のごじゃごじゃした配管

やらが、すごく良いな~。

ED70の屋根上が見えます。

2台とも2階から見られます。

2台の間の通路には、北陸本線で活躍

した車両の模型を展示しています。

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Nゲージ 初代吊り下げ鉄道で運転会

2019年3月12日 火曜日

5年前に、初代Nゲージ吊り下げレイアウト(2代目は、JR狩伊奈線)を製作しました。

900mmx600mmのコルクボードを使い、曲線も外側はR280を使用しているので、

全車両の走行が可能です。

実は鉄道模型趣味の叔父が病気でレイアウトを作れなくなったので、3年前にプレゼント

したのですが、その叔父が年末に亡くなって、四十九日が済んだので手元に帰ってきました。

製作当時、この様に壁に吊り下げて

保管していました。

こちらも製作当時ですが、内周線は、

ローカル線で2つの駅と待避線があります。

外周線は、長編成を手放しで走らせる

のが目的です。

ホームの屋根は完全にないですし、屋根が

外れている家屋もあります。

こちらは、商店が2軒、消滅しています。

何年も線路を磨いてないはずですので

多分車両は走れないでしょう。

まずは、篠原のレールクリーナーで

磨きます。

その後、綿棒にクリーナー液をしみ

込ませましたが、こんなに汚れました。

フィーダー線を繋ぎました。

EF210と、コキ+ヨの編成を、線路に

置いてみました。さあ、走れるのか?

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HO KATO EF510北斗星色入線④南阿蘇白川橋梁を走る!

2019年3月10日 日曜日

奥の天の川橋梁をかたずけて、より大きい

白川橋梁のモジュールを引っ張り出してき

ました。

モジュール同士を積み上げるので、橋梁が

損傷しないように取り外し式にしています。

こちらにもフィーダーが付いています

ので、即運転が開始出来ます。

取り外し式のトンネルから出てきたという

想定からスタートします。

1/80サイズで製作すると、長さが2mにも

なるので、1/160サイズの長さ1mにディ

フォルメしていますが、それでも大きいです。

線路までの高さは450mm。実物換算で

36mビル10階立ての高さです。

プラバンで3か月かけて作りましたが、強度

に問題はありません。

超スローで走り出しましたが、高い所を

走っているので、結構怖いです。

 

貨車4両牽引しての走行は余裕です。

次の運転会では、持ち込んで思いきり

走らせてやりたいです。

試運転の結果としては、かなりリーズナブル

だと感じました。お買い得です。

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HO KATO EF510北斗星色入線④トラス大鉄橋を走る!

2019年3月9日 土曜日

 

でっかいモジュールを引っ張り出しました。

モジュール毎にフィーダーが付いています

ので、すぐ動かせます。

上路式トラス橋を作ったのですが、長さは

1mが限界です。紙製ですが、約700gの

車両を乗せても、びくともしません。

川面から線路までの高さが320mm、実物

換算で25m、ビル7階建ての高さです。

EF510-500形、超スローで発進します。

貨車を4両引いて鉄橋を通過中です。

すごく絵になります。

行ったり来たりしかできないのが残念。

でも、貨車よりブルートレインを引かせたい!

HOの客車は高いので、たぶん買えないの

ですが、アリイのプラモのブルトレ客車が

あるので、早急に組みたてて引かせたい

です。

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HO KATO EF510北斗星色入線③モジュールを走る

2019年3月7日 木曜日

モジュールを繋げて走らせたい所ですが、

モジュール自体の高さがバラバラなので

繫げることが出来ません。

規格では脚を取付けて線路までの高さを

940mmに合わせています。

これは高千穂のモジュールです。

京都保津峡の、落石覆いがあるモジュール

です。

1つのモジュールを行き来するしかないの

ですが、ついでに線路のメンテも行います。

京都保津峡の無人駅のモジュールです。

私のモジュールはすべて非電化なので

架線柱が立ってるイメージでお願い

します。

経年経過で、岩は白く、緑は淡くなって

いますので、運転会迄に手直しが必要

です。

私のモジュールの曲線はR730と緩やか

ですので、余裕で走行します。

カーブホームには接触しません。

このモジュールを製作して早や11年。

3年前に、線路とバラストを全部剥がして

新しい線路に付け替え、バラストも茶から

グレーに変えました。

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