N 渡らずの橋レイアウトの製作101 バラスト③大晦日

2021年12月31日 金曜日

 

仕事柄、年末は大晦日まで休みがなく、例年

ブログは12月後半からはほとんど更新しません。

今年はなんかこのレイアウトを早く完成させ

たい気持ちから、仕事で帰宅後毎日少しずつ

工作してブログを続けるようにしています。

道床の肩の部分に塗ったボンド水溶液が

すぐ乾くので、線路1本ずつを順に完了さ

せていきます。

 

道床の脇に木工用ボンドを塗っていきます。

ほんとは、タミヤのクラフトボンドが細く出る

ので最適なのですが、手持ちがないので

木工ボンドの小さいサイズを使っています。

 

毎回同じような画像ですが、ボンド水溶液を

筆で塗っていきます。

埋まった枕木を妻楊枝でほじくり出します。 内周線のカーブ4本分完了しました。

擁壁と擁壁に挟まれた狭い場所に敷いた線路

にもバラストを撒いていきます。

こんなとこ走らせるなんて、実際にあったら

恐ろしい~!

今日は大晦日、今年最後の仕事を笑顔で

締めくくれるようにがんばってきます。

皆さんも良いお年を迎えられますように。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作100 バラストを撒く➁

2021年12月30日 木曜日

 

内周線はモーリンのバラストを使います。

在庫でこれしか無かったので。

外周線とちょっとやり方を変えて、両脇に

木工用ボンドをぬったあと、斜めの部分に

ボンド水溶液を筆で塗ってみます。

その方が、バラストを綺麗に撒けるように思い

ます。

撒くのは多めに。

いらんバラストを筆で取り除いて、形を整えて

いきます。

駅を取り外して、ホームの手前部分に木工用

ボンドを塗ります。ついでに駅を固定します。

余計なバラストは掃除機で除去します。
最後に水溶液を流し込んで固着します。

亜幹線である外周線と地方ローカル鉄道で

ある内周線が、バラストで分けられました。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作99 バラストを撒く①

2021年12月29日 水曜日

KATOの道床付きの線路は、バラスト部分も

表現されているのですが、少しでもリアル感

を出す為に肩部分だけでも撒きます。

外周線はKATO製のバラストを使います。

内周線は地方ローカルという設定ですので、

モーリンの薄茶を使います。

事前にボンド水を用意します。

ボンド水は木工用ボンドを3倍程度に薄め、

界面活性剤の中性洗剤も数滴加えます。

 

木工ボンドを道床のすそ部分に塗ります。

撒いたバラストが散らばらないようにする

対策です。

バラストを指でつまんで撒いていき、細い

筆で形を整えていきます。

スポイドでボンド水を滴下していきます。

界面活性剤がないと、ボンド水がだま

になって浸透していかないのですが、

おかげで気持ち良く浸透していきます。

外周線駅側の、橋からトンネルまでを

撒きました。

乾燥は半日あれば十分です。

乾燥したら掃除機でいらないバラストを

吸いあげます。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作98  台枠の塗装

2021年12月28日 火曜日

台枠をいつも使う水性ラッカーで塗装します。

所属しているHNモジュールクラブの規定で

台枠を緑で塗装するのは決められているの

ですが、私はレイアウトの台枠もすべてこの

緑を使用しています。

台枠は薄めずに原液で塗っても、水性なので

スイスイ塗れます。

今回はスチロール板なのでなのか、1,2回で

はムラが出るので3回塗り重ねました。

やはり塗った方が格調高く見えてきます。 外れるトンネルの台枠側も塗装しました。
完成が近づいて来た!?

鉄橋を接続すると大変良い感じです。

早く川を作って試運転したいです。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作97 地面塗装完了

2021年12月27日 月曜日

 

地面の塗装が終了した全体の川側の俯瞰です

が、やっとここまで来たか!という感じです。

駅側の俯瞰です。。
一角に国道用の塩ビ版を貼り付けました。

レールのマスキングを剥がしていきます。

何かワクワクします。

久々にレールが姿を現しました。

石膏の残りや細かいごみを掃除機で吸い

取ります。

 

渡らずの鉄橋を取付けて、485系を出して

試運転!

地面に色がついていると、又感じが違います。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作96 地面の塗装➁

2021年12月26日 日曜日

外周線と内周線の駅の間は花畑の予定です。

道路は駅で行き止まりなので、バスはターン

テーブルで方向転換(回転しませんけど・・)

トンネルポータル周りの地形も塗装したら

ええ感じになってきました。

たまたま買ったベージュのラッカーと同じような

色の、米粉ねんどを盛りつけた外せる山です。

塗らなくても良いかなと思ったんですが、ひび

割れが目立つのでぬってみます。

ひびの箇所が無くなっていいですね。

川側のトンネルポータル周辺です。

この辺は、複線みたいになっています。

坂道の下の断崖絶壁に設置した擁壁

周辺の地面です。

これで地面の塗装は完了しました。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作95 地面の塗装①

2021年12月25日 土曜日

 

地面を塗装するのですが、本来の地面塗装

では今回の岩盤塗装で使用した5色アクリル

絵の具を混ぜるやり方をおこなっていました。

いつも通りの塗装をすると、地面と岩盤の

見分けがつかなくなるので、水性ラッカー1色

で塗装したいと思います。

 

水性アクリルラッカーは大変塗り易いです。

水で薄められますし、筆も水で洗えます。

今回は4倍程度に薄めました。

色はベージュ、もう少し濃くても良かったの

ですが、思った色が見つからなかったです。

塗装する場所によって3本ぐらいの筆を

使います。

岩盤と地面が明確に分けられています。
渓谷の岩盤達が目立って、荒々しさが出ました。

あちこちで、クロスの貼り初めの所が目立って

いますので、この辺はラッカーの薄め方を

変えて、隠していきます。

場所によっては色も変える必要があるでしょう。

 

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作94 岩盤の塗装➁

2021年12月23日 木曜日

乾燥したら、ええ感じに色が交わってたしかに

艶消しに仕上がっていました。

次は、対岸のでっかい1枚岩と寄り添う岩。

今は真っ白で地面と見分けがつきません。

結構しっかり色をつけたつもりです。 両岸の岩盤の塗装が完了しました。

 

結構凸凹がはっきりした川側の岩盤です。

グレイを基調にしっかり塗装しました。

車両を置いてみました。

岩盤が目立ってくると、水面までの高さがより

高く感じます。

俯瞰で渓谷を見た所。

地面をどうするか、考え中です。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作93 岩盤の塗装①

2021年12月22日 水曜日

渓谷に並ぶ岩盤を塗装するのですが、その

前に手元にあった岩盤を試しに塗装しました

が、最後に墨入れも行っています。

今から実践する方法は、模型作家の諸星

さんがされてる方法で、地面も含めて私の

ほとんどのレイアウトなりモジュールで実践

しています。

岩盤の塗装には、水性のアクリルガッシュを

使用します。

この絵具の特徴は、水で薄める事が出来て

乾燥すると耐水性になり、艶消しに仕上がる

ことです。

セットで買っても原色は白黒以外あまり使わ

ないので、使えそうな中間色をバラで買った

方がいいです。

今回使う色は、グレイ系2種茶系2種と濃い

緑の5色ですがこれを紙コップで20倍位に

薄めます。

塗装前の渓谷の岩盤です。

真っ白で、岩盤と地面の見分けがつきません。

まずは、ライトグレイから。

塗るというよりは、刷毛を置いていくという感じ

で、染み込ませるのが狙いです。

次は茶系です。高い所に筆をおくと、下に

流れていき、自然に色が混ざります。

次は濃い緑系です。

最後は濃いグレイです。

乾燥すると薄くなるので、それ次第でもう

1度繰り返す必要が出てくるかも知れません。

 

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N 渡らずの橋レイアウトの製作92 渓流の川底

2021年12月21日 火曜日

渓流のかさ上げ部分は、まだスタイロフォーム

のままですので、ここには川底を作ろうと思い

ます。

100均の軽~い紙ねんどを使います。

こんな風に指を使って、薄く薄く盛り付けて

いくのですが、狭い範囲を少しづつやって

行く方がいいです。

たとえば、練った後に丸くして・・・

 

上から押しつぶしながら広げていくとうまく

できます。

玉5つでここまで出来ました。

俯瞰で見た所ですが、スタイロフォームで

かさ上げした所との右側の段差には、小さ

い滝を作りたいんです。

左側は、段差を下る急流を作りたいです。

ただ川と渓流に分けただけでなくて、明確

に異なる流れを作りたいです。

 

今まで製作したレイアウトなりモジュールの

8作品で水面を製作していますが、リアリス

ティックウオーターか、グロスポリマーメディ

ウムの2点どちらかを使っていました。

今回は初めて、レジンに挑戦しようかなと

思案中です。

 

 

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