運転会に向けて 天の川渓谷モジュールの補修

2023年5月19日 金曜日

私の橋梁シリーズの3作目です。

メインの橋梁は、長さ33cmの紙製キットを

3セット使用し、下路式から上路式に改造した

長さ1mのトラス橋です。

製作のイメージは、トンネルから出たら美しい

渓谷を跨ぐすごい鉄橋があり驚いた!です。

 

最初に目に飛び込んで来たのが、浮き上が

った線路です。

前回、モジュールの接続を外した時に、上に

力が働いたのかもしれませんが。

やばいです。

実はフィーダー線がハンダ付けしてあって、

ハンダ付けの苦手な私はできるだけ線路の

交換はしたくありません。

結局ボンドを使って圧着しました。

結果、元に戻りました。

よかった。

裏の配線コードが外れています。

車輪に絡まって切れる可能性があります。

布テープで止めました。応急処置です。

動作確認をしました。

モジユールから出ているワニ口クリップに

接続します

キハ52が、コトンコトンといわせて、橋梁

を軽やかに走行していきます。

 

各人のモジュールは、基本的には両方向から

眺められるようになっていますが、写真撮影の

際には背景に部屋の景色が映ってしまいます。

そこでこの天の川渓谷のモジュールは、あえて

背景をつくり、良い車両の写真が撮れるモジュ

ールをめざして製作しました。

南阿蘇白川橋梁のモジュールのコマが1つ

外れていたのですが、接着しました。

天の川峡谷のモジュールにも6個のコマを

取付けています。

何故かというと、運転会の会場は4階や

5階という所もあり、抱えては行けないの

で自走できるようにしたのですが、利点は

上に他のモジュールも乗せられる所です。

 

 

 

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運転会に向けて 南阿蘇白川橋梁モジュールの確認

2023年5月18日 木曜日

南阿蘇白川橋梁モジュールの収納状態です。

段ボールのカバーを外した状態です。

白川橋梁はモジュールから取り外し出来るよ

うにしています。

橋梁本体はしっかりしていますが、細かい部

品は外れやすいので、メンテの為です。

種明かしは、ジョイナーを橋梁側に収納できる

ようにしているからです。

モジュールに橋梁を接続した所です。

モジュールの両端には大きい空洞があり

両側のトンネルが収納できます。

 

取り外しできるトンネルを置いてみた所です。

何か少し傾いてる感じがしたので裏側を

みると、中央のこまが1つ外れていました。

これは早急に取りつけないと中央が1cm

以上下がっています。

 

 

 

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運転会に向けて 南阿蘇白川橋梁の塗装

2023年5月17日 水曜日

うすむらさき色の白川橋梁ですが、単体では

とても美しいです。

線路と通路をマスキングして塗装の準備を

行ないました。

まずは側面から塗装します。

今回は明るい赤のシャインレッドを使いました。

 

次は裏から。

下弦材やそれらを結ぶX形の桁が入り組んで

いるので、缶スプレーでは塗りもれに気をつけ

ないといけません。

上弦、下弦や桁は強度を得るために、H型に

組んでいますので、斜めに塗装していかな

いと、塗り残しが発生します。

最後に塗装が行き渡っているか確認しました。

 

塗装が完了し天日干ししました。

白川橋梁、実物は160mあるのでHOで作る

と2mになります。そこでディフォルメして

1mのサイズにしたので、実際はNゲージの

大きさです。

 

 

 

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運転会に向けて 南阿蘇白川橋梁モジュールの補修

2023年5月16日 火曜日

 

南阿蘇白川橋梁のモジュールですが製作して

早や14年、運転会にも40回以上持ちこん

でいますので、あちこち損傷が目立ちます。

メンバーもいい加減飽きているんじゃないか

と思い、白川橋梁だけを利用して新たなモジュ

ールを製作しようと考えました。

有名なJR只見線の第一只見川橋梁です。

白川橋梁の塗装を変えて新モジュールを

作ろうという構想です。

ただ、レール面から水面までの高さは

450mmから210mmとなり、かなり

迫力不足になってしまいます。

それも気になる所です。

第一段階として、昨年11月の運転会に塗装

をうすむらさき色に変更した白川橋梁を持ち

こみました。

別に皆さんの反応も薄いし、このモジュール

には赤い鉄橋しか似合わないと再確認できま

した。

モジュールの土台を作り始めた所です。

でも、気持ちがどうしても前向きになら

ないんで原因を考えました。

何か楽しくないんです、だってすごい樹木

の量と、ダム湖だから川に水の素を流す

だけだしテクニックもへったくれも関係な

いからかな。

だから又赤い鉄橋に戻すことにしました。

 

 

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運転会に向けて ドイツナローモジュールの収納

2023年5月15日 月曜日

ドイツのレールバスVT133を渡らずの橋

レイアウトで走行させてみました。

建物がないと秘境の中の様で違和感はなく、

情景に溶け込んでいます。

 

トンネルポータルは、Nゲージの非電化用

なので、通行できません。

ちなみに、外周線ではプレートガーダーと

架線柱に引っ掛かります。

ドイツナローのモジュールばかりに時間を

かける訳にはいかないので、収納したい

と思います。

その前に線路を磨いておきます。

これは篠原のレールクリーナーです。

砂消しゴムみたいな物で、塗装後のレール

や久々運転の際に重宝しています。

レールクリーナーの後は、100均で買って

きた磨き棒を使ってクリーナー液で掃除し

ます。

最後に全体に掃除機をかけます。

キッチンタオルの大きい段ボールを2枚

使って作ったドイツナローモジュールの

収納箱です。布テープだらけで不細工

ですが、モジュールが入る箱なんてない

ので、作るしかありません。

モジュールは60cmx60cmですが箱の

内寸は63cmx63cmにしています。

余裕がないと、手を入れられないので

取りだせないからです。

さて、持ち込みモジュールはあと3つも

あります。

運転会までまだ先と余裕かましてたら

ちょっとやばい感じです。

 

 

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運転会に向けて ドイツナローモジュールの修復➁

2023年5月14日 日曜日

 

ドイツナロー保存鉄道の修復ですが、木橋の

手前の崖の所の樹木が3本抜けたままにな

っています。

樹木を製作して植えようと思いましたが、

期日が迫ってきているので、ここは

フォーリッジを細かく貼り付けました。

木橋の奥の民家が破壊されているのですが、

組立直すにも何故か壁が3枚しかありません。

そこで目を付けたのが、駅の乗務員休憩所。

なんと破壊された民家と同じサイズじゃ

ありませんか。

とりあえず、家が見つかるまでここに

住んでもらいましょうか。

で、駅のホームには、周りと何かそぐわない

ですけど、奥にベンチシートがある田舎の

建物を持ってきました。

ホームが剥がれているのははここだけ

じゃなく、全体的にでした。

剥がれないように、しっかり固定しました。 後は段ボールに入れて持ちこむだけです。

 

 

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運天会に向けて 渡らずの橋レイアウト内周線の試運転

2023年5月13日 土曜日

内周線はR150とかなり急な曲線があり

走行できる車両も限られています。

とりあえず走行できる車両ははすべて

運転会に持ち込むつもりです。

JRのキハ100ポケモンカーです。

ピカチュウのイラストが側面一杯に描かれて

います。

16.5m車は問題なくR150を走行出来ます。

樽見鉄道のハイモ295-315形でラッピング車

ですが、こちらも16.5m車です。

樽見鉄道のレールバスのハイモは16m車

です。

こちらもレールバスのハイモですが、ラッピ

ングされています。

一時、動力ユニットのTR-11Rが何処に

もありませんでした。

せっかく日本橋まで足を運んだのに、ハイモ

あるのになぜ動力がないねん!と怒っていま

したが、フライホイール付で戻ってきました。

走行はすごく好調です。

三陸鉄道の36形ですが、18m車なので

R150は無理と思っていたら、2両編成

では脱線します。

しかし単行ではストレスを感じながらも一周

まわれました。

どちらかというと、Bトレインの方が向いて

いるかも知れませんね。

スロー走行が苦手なので、そこがちょっと。

叡山電鉄のきらら900系です。

1両ではレールバスと同じ16m級なので、

2両編成でも走行できますが、非電化

ローカル線なので動かせないはずです。

走行は出来るしR150もまわれるのですが、

内周線は勾配が付いているので止まって

しまいました。

しかし同じ勾配なのにトンネル側は登れる

ので一方通行なら大丈夫です。

 

 

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運転会に向けて 渡らずの橋レイアウトの進展

2023年5月11日 木曜日

次回のHNモジュールクラブの運転会で走行

させて頂く285サンライズエキスプレス。

窓配置が色々見れて楽しいです。

坂道と渓谷の間の崖に樹木を何本も 植えて

いましたが、気にいらないので抜きました。

納得行ける形の樹木達を植えたいと思います。

橋の近くで保線と計測作業をしている

保線作業員たち。

展望台に続く坂道に、カーブミラーを2か所

設置しました。

アザラシのたまちゃん。

悠々と泳いでいます。

野生の鹿も川縁に降りて来ました。

見つけられるかな。

 

 

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運転会に向けて 渡らずの橋レイアウトで試運転

2023年5月10日 水曜日

次回のHMモジュール運転会に、この

渡らずの橋レイアウトを展示させて頂く

事になりました。

 日時 5月28日(日)

 場所 枚方市綜合文化芸術センター

 時間 11時~15時

HOの運転会の会場に展示させて

もらえて、もちろん車両も動かせます。

今回は、走らせる車両の試運転を

行いました。

めちゃ嬉しいので、時間のある方、

モジュールも含めて見に来て下さい!

これはSL人吉で、KATOの蒸機は

スムーズに走るので最高です。

このレイアウトにすごく映える、アルプスの

氷河特急です。

沢山のお客さんを乗せています。

こちらはすっきりした姿の、長野電鉄

1000系ゆけむりです。

なんと、E5新幹線のこまちも走れるんですよ。

ちなみに外周線は基本R249で、1本だけ

R216です。

近鉄50000系しまかぜです。

こちらも近鉄30000系ビスタEX新塗装です。

旧塗装が好きな人も多いけど、私はこっち。

EH500金太郎が牽引するコンテナ車です。

一応コンテナを10両持ち込む予定です。

HOのモジュール運転会で、Nゲージの

レイアウトを運転させてもらえるなんて、夢

でした!

 

 

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渡らずの橋レイアウトの製作過程⑨ 塗装92~パウダー109

2023年5月9日 火曜日

渓谷に並ぶ岩盤を塗装します。

塗装には水性アクリルガッシュを使用します。

この絵の具の特徴は、水で薄める事ができ

て乾燥すると耐水性になり艶消しになる所。

5色を紙コップで20倍以上のシャバシャバに

薄めます。

塗り重ねると自然な色になります。

渓谷の両向かいの岩盤の塗装が終了。

地面の塗装には今回、水性アクリルカラー

のベージュを使用しました。

鉄橋からトンネルに入る周辺。

渓谷の岩盤がより目立って、荒々しさも

表現できています。

地面の塗装が完了した川側の俯瞰です。 駅側の俯瞰です。

台枠はモジュールと同じ、水性カラーの緑色

を使用します。

水性なので伸びが良く楽楽塗装。

駅と展望台を結ぶ道路にガードレールを

使用しました。

すぐ折れるので、慎重に曲げた上で

設置しました。

パウダー散布を開始しました。

パウダーは茶系3種から緑系3種のパウダー

を散布しました。

 

 

 

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